本物って?~竹久夢二展へ行ってきました~

 

~9/8(月)まで高島屋京都店で開催されている、竹久夢二展を見てきました。
今まで、あまり竹久夢二さんは好きではなかったんですが、
(夢二さんの描く女の人、美人なの?と思ってた)本物を見ると印象がころっと変わりました。
時代背景もあるのかもしれませんが、女性がとても活き活きと描かれていて魅力的なんです。描かれている女性たちが美人かどうかは別として、普通の女性が描かれていて魅かれました。やっぱり本物って違うな、見てよかった、と思える展覧会でした。
話はガラッと変わりますが、先日長唄の先生の演奏会を聞きに某町屋ギャラリーへ行ってきました。演奏も楽しみでしたが、古い町屋を改装したというギャラリーも楽しみで、どんなところかなあ、とわくわくして行ったのですが少し残念。
というのも改装された壁がビニールクロス貼りになっていたことと、おそらく2部屋に分けるために作られた部分の壁が風の通りを一切遮断していたことです・・・。
建具や柱は昔の物を使われていたので趣はあったのですが、風が通らない古い建物はクーラーもないため暑くて暑くて。リフォームするときにリフォーム会社から「ここに壁作ると風通らなくなりますよ」とか「しっくいや土壁の方が湿気を吸うから気持ちいいですし、本物の方が見た目も違いますよ」とか、アドバイス受けなかったのかなあ・・・と疑問に思いました。
本物を使い続ける、というのは大変なことかもしれませんが、本物を知らないと損をすることもあるんだな、と思った演奏会でした。ちょっと話こじつけてしまいましたね(笑)